IN国語教育研究室– Author –
IN国語教育研究室
-
ブログ
子どもと一緒に選挙に行こう!教育効果と実践方法
6年生は、できれば投票日でなくとも、期日前投票には同行させてほしいです。選挙権は満18歳以上の人が持っています。衆議院が解散し、選挙が行われることになりました。地域の代表をみんなで決めるという重要な行事です。選挙に行く意義を子ども自身にも... -
ブログ
映画〇を観てきました。外に出ると〇を探したくなる!
観た後、〇を探したくなります。10個はすぐに見つかります。見どころは無名のアーティストが、自分が描いた“○”に翻ろうされる奇想天外な人間ドラマ。「皆さんに“丸”投げ。それぞれに見どころが存在する不思議な映画になっています。I've been watching t... -
ブログ
国語が苦手な子どもの過去問対策
2学期、過去問で得点がなかなか取れない子は多い。なぜなら、合格者平均点と受験者平均点は、過去の先輩の当日の得点だから。国語に限らず1月までに受験者平均点を越えるように励ましてあげてください。無謀な受験以外は、得点は伸びます。Measures for ... -
ブログ
戦争の言葉で語彙力を飛躍的に向上させる方法
文明の利器と進化の過程を振り返ると、火の利用が火薬や燃料、そしてダイナマイトへと進化し、武器としての日常生活への影響が見えてきます。また、馬から車、飛行機、宇宙船への進化や、石碑からSNSへの通信手段の発展、食料から電子マネーへの経済システ... -
ブログ
進路を考えながら同音異義語を活かす
たとえば、将来の進路選択で経済学部と経営学部と商学部を選んだとします。なんとなく、わかったような、そうでないような感じしませんか。一昔前は大学のラベリングで一つの大学をいくつも受験をすることが多かったですが、最近は学部で大学を選ぶ高校生... -
ブログ
答えが一つじゃない!対話で解決する問題解決の力
受験勉強として「知識を強化する」ことが日本の教育のよいところだと思います。もう一歩踏み込んで、子どもも大人も学ぶ側が知識を得ながら「価値観」を構築し、社会の一員として生きていくということが、就職活動や研究職に進むという「進路」という言葉... -
ブログ
図書館のススメ!図書館の使い方ガイドとおすすめ本5選
図書館は、無料でさまざまな知識や情報を手に入れられる貴重な場所です。 初めて図書館を利用する方でも安心して使えるように、今回は図書館の基本的な使い方と、おすすめのブックリストをご紹介します。さらに、図書館を最大限に活用するために、知ってお... -
ブログ
一日に何回子どもに注意しているかカウントしてみる
子どもが朝起きてから、寝るまでの間に何回注意しているか数えてみてください。「早く、置きなさい、何してるの!」これで3回です。意外と反抗期が強いのは親の注意量と関係があるかもしれません。もちろん、危険なことや法律に反することは叱って正す場... -
ブログ
「わかる」という言葉を受験勉強でレベル分けする
子どもは「わかる」と「できる」の違いをきちんと説明されている場合、テストの得点は「できる」証拠。再現性ができたということになります。インプットとアウトプットで説明する場合もあります。ただ、「わかる」にもレベルがあります。そこまで説明して... -
ブログ
子どもと問答するべきたった一つの良質な質問
親から子へ常に問いかけてほしいこと。それは「教養と知識の違い」です。いわゆる「物知り」が重宝された時代から、進化し、それをどう活かすかが問われる時代です。今の子どもはスマートフォン一つで調べればすぐわかることがたくさんあります。知識は必...