「なんとなく」が「得点できる」に変わる授業風景

赤めがね先生の「論理的添削」を記事で体験!
一例ですが、IN国語教育研究室の授業では「物語、小説」の読解・記述において以下のような授業が行われています。お子様の答案分析をしたうえで改善を行うので、次回の授業やテストで意識するべきことも踏まえ、読み取り方、回答の方針、書き方などのよりよいフォームが固まってきます。
実況中継

「リレーの選抜に漏れたタカシは、親友のハヤトが練習で転んで膝をすりむきながらも、必死に立ち上がって走る姿を遠くから見ていた。タカシはそれまで、ハヤトが選ばれたことに嫉妬していたが、その瞬間、胸の奥が熱くなるのを感じた。」
設問: 「ハヤトの姿を見たタカシの気持ちは、どのように変化しましたか。その理由がわかるように説明しなさい。」(60字〜80字程度)
【解答の方向性】 親友が努力する姿を見て、嫉妬していた主人公の気持ちがどう変化したかを説明する。
(制限時間:5分 / 80文字以内)⇒会員の方は2~3分
❌ 添削前(Before)
「ハヤトが選ばれたのがうらやましかったけれど、転んでも一生懸命走っている姿を見て、すごいなと思って感動したという気持ち。」
赤めがね先生の「ここが伸びしろ!」
- 心情語を並べただけ
「うらやましい」「感動」だけでは、点数の半分ももらえません。相手に伝わる書き方が必要です。 - 変化の「きっかけ」が弱い
「一生懸命」という言葉で逃げず、具体的な「事実」を拾いましょう。 - 文末のミス
「変化」を問われているので、文末は「〜へと変化した」で締めるのが鉄則です!
✅ 添削後(After)
「親友が選ばれたことに嫉妬していたが、怪我をしてもあきらめずに走るハヤトの隠れた努力を目の当たりにし、これまでの自分を恥じ、彼を心から尊敬し応援する気持ちへと変化した。」
✨ 合格点への「赤めがね先生の指導ポイント」
設問への「忠実な対応」
問いに正しく答える文末処理で、減点をゼロに。「赤めがね先生が答案のどこを見ているか?」
記述の型
設問の指示(文末・文字数)を守れているか?因果、対比、置換の構造を使いこなします。
要素の抽出
本文から根拠となるキーワードを見つけているか?
論理の接続
気持ちの変化に採点者が「納得」できるか?
「前後の対比」を明確化
嫉妬 ➔尊敬 という心の動きが論理的に説明できるか?
言葉の「言い換え」
本文の描写を「隠れた努力」と抽象化することで、採点者に読解力をアピールできるか?
全部でなくても構いません。できる部分を増やしていくことで得点が重なります。できることが増えると不安が少しずつ消え、自信がつきます。
「うちの子の答案、どこを直せばいいの?」

模試の記述が白紙だったり、いつも低得点の部分点止まりで悩んでいませんか?IN国語教育研究室の学習相談では 実際のテスト答案をもとに、赤めがね先生が「お子様だけの改善ポイント」を無料で分析いたします。
