模試の解き直しで国語力アップ!プロの力で効率よく弱点克服

模試の解き直しで国語力アップ! プロの力で効率よく弱点克服

模試の結果をどう活用していますか?ただの自己採点で終わっていませんか?模試の本当の価値は「解き直し」にあります。本記事では、国語の学力向上に直結する解き直しの手法を徹底解説します。また、専門家にサポートを依頼することでどれだけ効率的に学習が進むかもご紹介。プロの目線で具体的な指導内容や時間配分をお伝えします。模試の結果を学力へと変える方法、ぜひ参考にしてください!
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目次

模試の解き直しで得られる学びのポイント

①現状を整理する

カバンの中から模試の問題用紙や解答解説を取り出して科目ごとに分けましょう。そして国語のセットを机やテーブルの上にそろえることです。簡単なようで実は難しい最初の一歩ですが、ここがスタートラインです。できれば子どもが自分で整理し、用意することは望ましいですが、通っている塾によっては親のサポートが時短に通じる場合があります。

②本文と設問を音読する

本文を音読することで、焦りや疲れで見落としていた部分を理解できるようになります。また、設問や選択肢も音読し、長い選択肢は文節ごとにスラッシュ(/)を引き、分けて読むことで問題作成者の意図をつかみやすくなります。

③解答解説を積極的に活用する

解答解説をただ見るだけではなく、声に出して読むことで理解が深まり、記憶にも定着しやすくなります。「なるほど!」と気付く瞬間を増やしましょう。ただし、大人が時間をかけてつくった解答なので、理解できないこともあります。自分なりにどう解釈したのかということが大切です。

④記述問題を分析する

自分の答案と模範解答を見比べ、正解に近い部分には赤線、足りない部分には青線を引きましょう。そして、青線部分が本文のどこに対応しているのか確認し、新たな学びを得ます。ただし、大人が時間をかけてつくった解答ですので、時間内に子どもが書くことができるその時点での最高レベルはどう書けばよかったかを認識することが大切です。記述の配点の高さはいうまでもありません。安定した得点がもらえるように主要部分と補助部分をつくり、組み合わせることができるようになるといいです。

親子でテスト直しを行うのが難しい場合は「感情」が伴うためが多いです。塾の先生に見てもらうか、家庭教師と過去問対策指導を見据えて分析してもらいましょう。

Q&A

Q.テストや模試の解き直しと、教材のやっていない問題どちらを優先さるべきか?

四谷大塚系であれば、予習シリーズ(演習問題集含む)、SAPIXであれば、Daily Sapixの習熟度を上げることがテスト前の基本です。難関中受験であれば、テスト前に最難関問題集等の最高レベルの問題集は毎週コツコツやっておくといいでしょう。普段の週テストやカリキュラムテストでが気持ち楽になること、そして、6年生の1学期のSAPIXオープン模試などを受ける場合に難易度耐性がついているので自信がつきます。

Daily Sapixであれば、配布され、授業を受けた後に、読解と記述の復習をお勧めします。解き直し解答欄と手がかりを使うことです。特に記述の解答は十点満点で配点した模範解答が書かれているので目安が立てやすいです。その後、「読解教室」を再読し、「読解力チェック」をさっと見直すのがよいでしょう。

どの学習塾でもクラスによって扱う問題は異なりますので上記は目安にしてください。一番お伝えしたいのは「やりすぎはオーバースペックになる」ということです。たとえば四谷大塚系でしたら、予習シリーズの発展問題と最難関問題集の両方をやるか、どちらか一方をやるかで時間と労力の負担が生じると感じたらペースメイクが必要です。4教科のバランスをとることが重要で、教材全部をやる必要はありません。

講習会の場合は、講習テキストは授業を扱った問題以外を扱おうとすると、4教科の宿題で余裕がなくなることが多いです。宿題が課されたらそれをやりきるようにすること。やりきれなければキリのよいところまでにし、勇気をもって切り上げるようにしましょう。

A.テストや模試の解き直しを優先しましょう

どうやって考えて答えにいたったか、どうしたら最高の得点がとれたかを毎回時間をとることです。毎週のカリキュラムに押されてしまいます。やりっぱなし<〇付けのみする<答えを書いておく<分析するの4段階でとらえておきましょう。漢字や語句のミスは、その場で3回書きこむ、連続して声に出すなど、自分なりの解決行動を行いましょう。直し方がわからない場合は、教わっている先生に聞きに行くことです。なるべく具体的に教えてくれる先生であれば、そこから時間内で取り入れるべき内容を話し合って決めましょう。

プロのサポートで得られる具体的なメリットと必要な時間

演習後のテストや模試の解き直しを専門家にサポートしてもらうことで、以下のようなメリットがあります

  1. 深い読解力の養成 専門家の目で間違いの原因を探り、必要なスキルを具体的に強化します。
  2. 記述答案の質向上 採点者の視点を踏まえた「伝わる書き方」を指導。記述の得点率を上げられます。
  3. 効率的な学習プラン 専門家が学習時間を最大限有効活用できるように計画を立てます。

例えば、国語のテスト直しで、知識問題として四字熟語を漢字で書く問題が出てきたとします。入試でよく出る、かつ、書き間違えやすい四字熟語をちょっとでも補足でクイズ形式などで教えてくれると助かりますね。

プロのサポートに必要な時間は、一週間あたり約60~90分が目安です。この時間で、指導を受けつつ、家庭学習に役立つ具体的なアドバイスが得られます。教材やテストの復習、過去問題の対策を通じて「論理的思考力」を磨いてもらうのがいいです。

受験が終わっても、国立理系の大学受験を見据え、共通テストまでは国語の学習を続ける子どももいます。中学受験を通じて、論理的思考力と問題作成者の問いに対する「型」をもっているので、定期テストや模試の解き直しや共通テスト対策は当然行いますが、読書感想文の分析や、時事ネタの議論等を行ったりもします。入試制度は複雑なので、共通テストの国語対策は実は理系受験にも役立つのです。中学受験でえられる論理的思考力や記述の型の習得は大きいです。

まとめ

模試は結果だけではなく、「解き直し」があって初めてその真価を発揮します。正しい方法で取り組めば、ただの復習ではなく、次回の成績向上や入試本番への戦略となります。そして、プロの力を借りることで、客観的な分析力や効率的な学習法が加わり、成果を最大化できます。少しの時間投資で得られる効果は計り知れません。ぜひ模試の解き直しを通じて、さらなる学力向上を目指しましょう!

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この記事を書いた人

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