IN国語教育研究室
あかめがね先生のプロフィール
赤めがね先生が運営する「IN国語教育研究所」では、中学受験や進路指導、国語指導において「自分だけに効く授業」を提供しています。大手学習塾での30年以上の指導経験を活かし、参加者には深い学びと実践的なアドバイスをお届けしています。さらに、オンラインマンツーマン個別指導や保護者相談、教育ブログも運営しています。「自分良し、相手良し、世間良し」の「三方良し」を目指し、論理的思考力を磨く指導を行っています。また、一般社団法人交渉学協会のプラクティショナー認定者です。個別相談やセミナーもご用意していますので、ぜひご利用ください。
自分だけに効く授業
~国語学習で得られる3つの力~
1.正確な読解力
文章の意味を正確に理解する力。
読解力を高めることで、問題作成者の意図を読み取り、試験問題はもちろん、日常の会話や情報のやりとりでも、相手の本当の意図を冷静に理解できる力が養われます。
2.豊かな語彙力
適切な言葉を理解し使いこなす力。
語彙や表現を習得することで、文章の理解がよりスムーズになり、自分の書きたいことを論理的に表現できるようになります。これは、将来、さまざまな場面における摩擦や葛藤に負けない大人になります。また、相手の感情や考えを踏まえて自分で表現する力が飛躍的に向上します。
3.相手に伝わる表現力
相手にわかりやすく伝えるための力。
文章の構成を踏まえ、問題作成者の視点を考慮した解き方を学ぶことで、ただ情報を伝えるだけでなく、文章を書く際にも、説得力や共感を引き出す力が身につき、将来的に仕事やプレゼンテーションの場でも使えるスキルとなります。
指導について
・対象は小学4年生から小学6年生の私立・国立中学受験を目指すお子様。
・大手塾やオンライン指導の授業やテストの復習や補強など行います。
・入試過去問題対策として、最難関中学から中堅中学まで幅広い層に対応いたします。
・読解力向上を目指し、記述・選択式問題の解法を時間内に書き上げる指導を行います。
※使用する教材は現在お通いの塾のものでも、別途ご用意いただくものでも構いません。
※語彙の獲得、語句の知識の補充、行間を読むことなど、お子様の状況に応じます。
※高校受験についてのサポートも同様に承ります。
保護者向け学習相談について
中学受験を控えたお子さまの学習計画や併願校選びに悩む保護者みなさまに向けて、全体的なサポートを提供します。「保護者向け学習相談」では、学習スケジュールの調整、さらには親子のコミュニケーションや保護者自身のメンタルケアまで、幅広くアドバイスします。 経験豊富な受験アドバイザーとして、保護者の方と一緒にお子さまの学びを最大限に引き出します。子育ての悩みは「教養」の一部です。心がちょっと軽くなることの積み重ねが子どもが安心して学習に取り組むことにつながります。高校受験についてのサポートも同様に承ります。
サポート内容
- 保護者自身のメンタルコントロール:これが一番多いです。(聞いてほしいだけでも構いません。)
- 個別の学習スケジュールの見直し:進捗の確認と、体調不良の際のリカバーや切り捨て等のアドバイス
- 中学受験全体の戦略:併願パターンや入学意思の優先順位を固める
- 併願校の組み方:日程別、家族別の役割のファシリテーター
- 子どもへの声掛け:どんな声掛けが必要か、仮面をかぶらなければいけない時
- 家での子どもへの味方・見方:保護者や祖父母が子どもをどう見ているのかという相談が多いです
- 家庭でできる国語指導について:〇付け、プリント整理や学習する順序等
- 健康管理について:学校を休むか、自宅で勉強させるか
- 不登校の学習サポート:国語中心ですが、進路の選択肢や学習方法は様々ありますので精一杯お手伝いします。
お問い合わせは、ホームページの「お問い合わせ」フォームからお気軽にどうぞ。
問い合わせ方法
相談内容を「お問い合わせ」フォームに記入して送信ください。
後日、相談の候補日時を決めます。候補日が決まりましたらZOOM面談のIDとPASSを送ります。
受講の環境を調整しながら、実際にどのような感じで授業を行うかを体験していただきます。
1:1のオンライン授業で「自分だけに効く授業」をどんどん進めていきましょう!
ブログ
中学受験のメリットとデメリット
受験を通じて親子で大切にしたい5つのこと
1.コミュニケーション
親子間のコミュニケーションが非常に重要です。子どもの気持ちや考えをしっかりと理解し、受験に対するプレッシャーや不安を共有することで、子どものメンタルケアを行いましょう。
2.バランスの取れた生活
勉強だけでなく、遊びや休息も含めたバランスの取れた生活を送ることが大切です。これにより、子どものストレスを減らし、学習意欲を保つことができます。
3.サポート体制の構築
親だけでなく、学校や塾、友人など周囲のサポートを活用して、子どもを支える環境を整えましょう。これにより、子どもが困ったときや悩んだときに頼れる人が増えます。親自身も抱え込みすぎはよくありません。子どもによくない影響を与えることがあります。
4.自己管理の促進
子ども自身が自分のスケジュールを管理し、勉強と生活のバランスを取れるように促しましょう。これにより、自立心を育むことができます。最初は親子の伴走が必要な場合が多いですが、子どもが自分一人でで確実にできることを増やすことが多くなればなるほど成長します。
5.受験以外の目標設定
受験だけが全てではないことを子どもに理解させ、他の目標や夢も大切にすることを教えましょう。これにより、受験のプレッシャーが軽減され、多面的な成長が促されます。
にほんブログ村
アフィリエイト広告を利用しています。